交流イベント2012.2.26

東日本大震災復興支援healthaidプロジェクト
暮し復興支援ハートネットプロジェクト

2月26日(日)、新潟県柏崎市で
健康セミナーとコミュニケーションイベントを開催しました。

当団体としては初となる、新潟県での支援活動を行いました。東日本大震災から1年が経とうとしていますが、新潟県内には7000人を超える県外避難者がおり、その中の1500人が柏崎市内に暮らしています。


豪雪地帯の新潟では、今までの福島での生活とは全く異なり、特に今年は積雪の多い年ということもあり、様々な苦労があることもわかりました。


■暮し復興支援ハートネットプロジェクト セミナー"おもしろ健康道場"

病院へのかかり方をテーマに、城川美佳氏(富山大学附属病院専門医養成支援センター)と三浦純一氏(公立岩瀬病院院長)によるテレビ会議システムを使ったトークショーを、セミナー参加者を交えた対話形式で、『もしも病院に行ったとき』という題で行いました。


■ヘルセイドプロジェクト コミュニケーションイベント"こっちゃ来たらいいべぇ"

看護師による血圧測定・健康相談コーナーや、歯科衛生士による口腔ケアコーナー、臨床美術士による造形絵画教室など、様々なコーナーを楽しんでいただきました。


開催概要
避難住民同士の仲間づくり、コミュニケーションの支援
■ 開催日:2012年2月26日(日)
■ 開催場所:新潟県柏崎市 柏崎市市民プラザ
■ 実施内容

◇対応力向上セミナー『おもしろ健康道場』12:30~13:30

  トークショー「もしも病院に行ったとき」
[講師]
城川美佳氏(富山大学附属病院専門医養成支援センター)
三浦純一氏(公立岩瀬病院院長)


◇同時開催イベント『こっちゃ来たらいいべぇ』13:30~15:30

  • 血圧測定・健康相談

  • お口の健康チェック(口腔ケア)

  • 造形絵画教室

  • ゲーム

  • おごごカフェ

  • お花のプレゼント

  • ハンドケア

  • ワンコインセール

  • 参加者プレゼント


◇併設コーナー

  • 福島県の各自治体相談窓口(新潟県主催)

  • 柏崎市内の団体ブース(押し花教室)



《 参加メンバー・ボランティアスタッフ 》


※総勢50名のボランティアスタッフが参加しました。




《 セミナー/おもしろ健康道場 》


今回のセミナーでは、伝達力の向上をテーマに、城川美佳氏(富山大学附属病院専門医養成支援センター)と三浦純一氏(公立岩瀬病院院長)によるテレビ会議システムを使ったトークショーを、セミナー参加者を交えた対話形式で、『もしも病院に行ったとき』という題で行いました。生活習慣や言葉の違い、慣れない雪掻きや方言の話などを、セミナー参加者自身の体験話を伺いながら、新しい土地で初めての医者にかかる時のアドバイス、思ったことを恥ずかしがらず、素直に伝える大切さについて話しました。

(活動協力:オムロンヘルスケア株式会社/商品提供:田辺三菱製薬株式会社
/テレビ会議システム提供:株式会社ギンガシステムソリューション






≪福島県の各自治体相談窓口≫


福島県の各自治体相談窓口を設置いたしました。








≪血圧測定・健康相談≫


社団法人新潟県看護協会の協力により、血圧測定と健康相談を行いました。

(商品提供:オムロンヘルスケア株式会社




≪お口の健康チェック≫


鶴見大学歯学部附属病院の協力により、歯科医師、歯科衛生士によるお口の健康チェックや、普段の歯の磨き方指導などのアドバイスを行いました。

(商品提供:塩野義製薬株式会社




≪造形絵画教室≫


特定非営利活動法人日本臨床美術協会の協力により、造形絵画教室を開催しました。オイルパステルを塗り重ねて、自分だけの作品を作り上げます。



≪お花のミニアレンジメント≫


華やかなチューリップやスイートピーを、避難所でも水がこぼれにくいように作られたカップに活けて、彩り鮮やかなアレンジを楽しみました。

(商品提供:社団法人花の応援団




≪ゲーム≫


ボランティアスタッフも加わって、ボードゲームやカードゲームなど、各種のゲームを楽しみました。

(商品提供:社団法人日本玩具協会、株式会社セガトイズ




≪おごごカフェ≫


お茶やお菓子をご用意し、自由にお話いただけるカフェコーナーを設置し、被災者の皆さん同士やボランティアスタッフとの間で、会話に花が咲きました。

(商品提供:株式会社伊藤園カルビー株式会社ゴディバ ジャパン株式会社田辺三菱製薬株式会社




≪ハンドケア≫


ココナッツとカカオの香りに包まれながらハンドケアを行ってもらえる、癒しの空間でリラックスしてもらいました。

(協力:株式会社ラッシュジャパン




≪ワンコインセール≫


ワンコインセールを行い、衣料品とサングラス、コンタクトケア用品を販売いたしました。「久しぶりに新しい服を買えてうれしい」という声もあり、多くの方が興味を持って商品を手に取られていました(セールの売上金は、ヘルセイドプロジェクトの震災復興支援活動資金として大切に使わせていただきます)。

(商品提供:愛眼株式会社日本ランズエンド株式会社ボシュロム・ジャパン株式会社株式会社ライトオン




≪参加者プレゼント≫


生活支援物資をお配りしました。

(商品提供:オムロンヘルスケア株式会社花王株式会社株式会社ライトオン株式会社ラッシュジャパン




≪押し花教室≫


柏崎市の団体のご協力で押し花教室を行いました。

(主催:柏崎市)




≪プレスリリース≫

今回は地元メディアの取材がありました。

健康セミナーでは「病院へ行った際に何を伝えるべきか」「言葉の違いに躊躇せず、色んな人と話をして」などを意識した話をしてもらったこと、またブースでは口腔チェックや血圧測定を受けられるようにしているのは、参加者から「元気が出た」「このような機会があってよかった」「来てよかった」という喜びの声を頂きました。




詳しくは下記をご覧下さい。

協力企業・団体一覧


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交流イベント2012.2.21

2月19日(日)、
東京都江東区の東京トヨペット東雲店にて第3回絵画造形教室を開催いたしました。

第2回絵画造形教室

昨年12月と1月に引き続き、東京トヨペット東雲店にご協力いただき、東京都江東区の東雲住宅にお住まいの県外避難者の皆さまを対象とした第3回絵画造形教室(全4回)を開催いたしました。


第3回目の今回は、“フランス人画家・マチスとのコラボレーション”というテーマで行いました。


簡単な準備運動で身体をほぐした後は、様々な線を引いたり、色を塗り重ねたり、指で色をのばしたりしながら、講師の方にオイルパステルの塗り方を習い、オイルパステルに慣れてもらいました。

その後、マチスの絵を見て受ける印象を発表してもらうと、子供たちから「海底でパレードしているみたい」など活発な発言が続き、マチスの絵を12分割したものにそれぞれがインスピレーションの閃くまま、色を足していきました。


最後はそれぞれの作品をつなぎ合わせ、個性的な作品が出来上がりました。


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広報2012.2.13

第4回 暮し・自立支援『ハートネットプロジェクト&healthaid(ヘルセイド)』

第4回 暮し・自立支援『ハートネットプロジェクト&healthaid(ヘルセイド)』ちらし


概要

避難住民同士の仲間づくり、コミュニケーションの支援


日時

2012年2月26日(日)12:30~15:30
(セミナー 12:30~13:30/イベント 13:30~15:30)


場所

新潟県柏崎市
柏崎市 市民プラザ 2F海のホール
住所:〒945-0051 柏崎市東本町1-3-24


対象

新潟県柏崎市、長岡市、上越市にお住まいの福島県からの県外避難者の方々


内容

◇イベント『こっちゃ来たらいいべぇ』

  • 血圧測定・健康相談

  • お口の健康チェック(口腔ケア)

  • 造形絵画教室

  • ゲーム

  • おごごカフェ

  • お花のプレゼント

  • ハンドケア

  • ワンコインセール

  • 参加者プレゼント

    ※各世帯に事前にお配りしたチラシをご持参ください。
    生活支援商品をプレゼントいたします。


◇併設コーナー

  • 福島県の各自治体相談窓口(新潟県主催)

  • 柏崎市内の団体ブース(押し花教室)

◇同時開催
セミナー『おもしろ健康道場』

12:30~13:30

  1. 挨拶
  2. トークショー「もしも病院に行ったとき」
    [講師] 城川美佳氏(富山大学附属病院専門医養成支援センター)
  3. 体験教室
    携帯電話で家族みんなの健康情報を管理

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業


主催

厚生労働省認定 認定個人情報保護団体/内閣府認証 特定非営利活動法人 医療ネットワーク支援センター


後援

新潟県、柏崎市



イベント詳細チラシ(PDFファイル4.2MB)


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支援者向け2012.2.13

暮し復興支援ハートネットプロジェクト
2月7日(火)、第2回県外避難者支援ワーキングを開催いたしました。




題名

第2回 県外避難者支援ワーキング


概要

医療ネットワーク支援センターが行ってきた支援活動と、地域によって増加する県外避難者の状況、そして県外避難者を受け入れている自治体では様々な問題を抱えながら、支援を行っている現状について報告いたしました。また県外避難されている方々の声として、『なみえのしゃべり場』での県外避難者や浪江町役場の方のインタビュー映像では、震災以前に住んでいた町ごとのつながりが欲しいという声を紹介いたしました。
その後、明治大学社会イノベーション・デザイン研究所 副所長 川井真氏には、『いま必要なもの』というテーマで、県外避難者への成長と自立を促す企業支援とは、健康に生きる根源とは何かを、様々な事例を挙げていただきながらご講演いただきました。講演後は各参加企業・団体の皆様から、震災復興支援の取組について意見を交わし、今後の支援活動の在り方を考えました。


日時

2012年2月7日(火) 16:00~17:30


会場

新宿三丁目貸会議室Ⅱ(セカンド)/ルーム801


開催内容
  1. ごあいさつ
    (医療ネットワーク支援センター理事長 人見祐)
  2. 現状報告
    (暮し復興支援ハートネットプロジェクト事務局)
  3. 『いま必要なもの』
    (明治大学社会イノベーション・デザイン研究所 副所長 川井真氏)
  4. 受け入れ自治体と県外避難者の課題(インタビュー映像)
    (医療ネットワーク支援センター理事長 人見祐)
  5. 意見交換

主催

医療ネットワーク支援センター
暮し復興支援ハートネットプロジェクト(独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業)


ワーキング委員
  • 明治大学社会イノベーション・デザイン研究所 副所長
    川井真氏
  • 富山大学附属病院専門医養成支援センター コーディネーター
    城川美佳氏
  • 医療ネットワーク支援センター 理事長
    人見祐

参加企業・団体

(五十音順、敬称略)

  • 愛眼株式会社
  • アサヒグループホールディングス株式会社
  • NECネッツエスアイ株式会社
  • カルビー株式会社
  • キユーピー株式会社
  • 株式会社第一生命経済研究所
  • 田辺三菱製薬株式会社
  • 株式会社TBWA\HAKUHODO
  • 東京海上日動メディカルサービス株式会社
  • 東邦薬品株式会社
  • 株式会社99Labs
  • 野村ホールディングス株式会社
  • 株式会社ブリヂストン
  • 森永乳業株式会社
  • 株式会社リクルート
  • 富山大学附属病院
  • 一般社団法人花の応援団
  • 明治大学社会イノベーション・デザイン研究所

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交流イベント2012.2.7

1月29日(日)、
東京都江東区の東京トヨペット東雲店にて第2回絵画造形教室を開催いたしました。

第2回絵画造形教室

東京都江東区の国家公務員宿舎東雲住宅では、福島県浪江町、富岡町、南相馬市などから県外避難された方々が生活されています。このたび、初回の体験教室(12/18開催の”こっちゃ来たらいいべぇ” イベント時に開催)に続き、東京トヨペット東雲店にご協力いただき、東雲住宅にお住まいの県外避難者の皆さまを対象とした第2回絵画造形教室(全4回)を開催いたしました。


子どもでも簡単に出来るプログラムに、多くの方が家族で参加され、和気あいあいとした活発な雰囲気の中、楽しい教室となりました。


第2回目の今回は「描き初め」をテーマに、墨汁で「福」の字などを思い思いに描きました。講師が作品について説明する間、子どもたちは「甲骨文字って何?」「これは何に使うの?」と興味津々な様子で活発に質問し、楽しそうに絵を描いていました。講師による講評の際も、自分の描いた作品が紹介されると、元気よく前に出てくる子もおり、好評のうちに散会いたしました。




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広報2012.2.7

1月29日(日)、なみえの“しゃべり場”~集まれ!浪江のなかま~を取材いたしました。

なみえの“しゃべり場”~集まれ!浪江のなかま~

1/29(日)に、東京国際フォーラムにて、福島県浪江町が主催する、浪江町から県外避難されている方々を対象としたイベント「なみえの“しゃべり場”~集まれ!浪江のなかま~」が行われました。医療ネットワーク支援センターではその模様を取材させていただき、イベントに参加された方からもお話を伺わせていただきました。


被災地の自治体が主催する県外避難者のためのコミュニティイベントは今回が初めての開催となり、会場には多くの方が訪れていました。浪江町では、町民の約半数が全国に避難されていることから、交流の場を提供し、同時に、町民からの要望も集めたいという思いがあるとのことです。


会場からは、「同じ苦労を体験した人同士で話すことができるので、ほっとした」という声も聞かれました。被災者の皆さんには心の拠り所が必要とされており、イベントに参加することで、同じ状況にある方と交流することが、安心につながるようです。


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